私のソレの経験談をこのブログへ載せようと思っていたのですが、ということで特に書くことが無くなってしまいました(笑)。そこで、補足的にビデオクリップを載せましたので、どうぞご覧ください。キャパシタにも容量によって惰行距離が全く違います。ここでは「標準」と「ハイパワー」という勝手につけた(!)名称で呼び分けでいます。
ちなみに今までに前後進とも連続6時間走行を含めて数十時間走らせていますが、何も異常はみられませんでした。
ビデオクリップの中にロッド式の車両が走っていますが、これは現在開発中(苦しんでいる最中とも言う)の蒸気機関車です。やっと走らせられるようになったところで、電気式フライホイールの試験に借り出されました。完成まで道のりは長そうです。
(追記:2009/3/23)

静止画像を準備していたのにアップロードを忘れていました。キャパシタの直結配線がわかるかと思います。写真後ろのロッド式車両上の真ん中の黒い小箱のようなものがキャパシタです。