(少し目障りな宣伝が入っていますがご容赦を・・・。)
車両は、3Dプリントした「神岡鉄道酒井8トンタイプ」の車体をBUSCHの動力ユニットに、同じく「緩急車」の車体をTipper Wagonに被せたものです。BUSCH製品は鉄板上で運行するのがデフォルトですので、とりあえず電子レンジの上(!)で撮影しました。車体は中性洗剤で洗浄後、プラ用サーフェーサーを軽く吹いています。表面は出力したままで加工していませんので、少し筋目が見えますね。
『3Dプリント(立体出力)モデル"DP" 神岡鉄道の車両たち1』(YouTube)
ご覧のようにディティールは素晴らしいです。SAKAIWORKSのロゴもはっきり読み取れます。側板や屋根・エンジンフードの筋目を消したくなりますが、あくまでディスポですから、手を掛け過ぎて愛着がわいてしまわないようにしたほうが良いかもしれませんね。一方、貨車は木造ですから、筋目が木目のようでかえってリアルに感じられます。
次回は製品内容についてアップしていきます。

鉄道模型ブログリンク集「にほんブログ村」